初めてのふたり芝居

禅と数秘のダブルマスター
寺澤です

昨夜は妻とふたり
下北沢のスズナリで観劇してきました。

かつて、音楽活動とともに、

変革のための運動に
身を投じていた男(高橋和也さん)が
デモの最中の衝突事件で逮捕された。
男の冤罪を信じ、
支援活動に身を捧げる女(都築香弥子さん)。

手を握りあったこともない二人は
男が獄中にいるまま結婚。

十数後、男が出所し
女が二人のために用意した家で
一緒に暮らすその日から
物語は始まる

『ブラインド・タッチ』は
2002年の夏に脱稿されて
秋に上映。

作・演出の坂手洋二さんは
岸田今日子さんと塩見三省さんの
コンビに書かれた。

かつて、岸田今日子さんの
詩の朗読会に参加したことがあり

塩見三省さんは渋谷のルノアールで
席が隣だったこともある。

その作品に

2015年に数秘セッションをさせていただいた
都築香弥子さん

テレビでしか見たことがない
男闘呼組の高橋和也さんと

コンビを組まれ
改めての上演

禅数秘家養成講座のホームにしている
原宿GOKUオーナーの岡空俊輔さんから
「いい席があるから」と

チケットを授かってからというもの

観劇は何年ぶりだろうと
静かにこの日を待っていた

初めての
ふたり芝居

前から2番目の正面席で
高橋和也さんが数m先。近い。

最初はライブ感に調和しようと
ひとり坐禅を続けているうち^^¥

背景も少しづつみえてきた

千秋楽が今日4月1日なので今さら
ネタバレは気にしないけれど
(かと言って書かないけれど)
出所を祝う妻と
これからどう生きていいのか
自答する男

その前に
娑婆との溶け合いや
まだ獄中のなかにある同志への想い
消化する感情は多岐に渡り
後ろめたさや
全国ネットの仲間たちが求めるイメージを崩したくなさ
一男性としての見栄も出てくる

(この男
数秘なんやろ? 3かいな)
1971年の渋谷暴動事件を
背景とした戯曲であり

思想的な話や
社会批評のセリフも多い

2人で2時間分の長ゼリフを
よく覚えたなーと感動
(お経ほどゆったり覚えてる暇はないだろうし)
最初は、
甲斐甲斐しく
お世話をする妻と
二人の部屋での
生活が描かれるものの

わずかな思い違いや
二人の意見がくい違うと
正面から堂々と言い合い

思いやっているのか
感情あふれるばかりに
本音がみえ隠れしてしまい
言いようのない沈黙が訪れたり

間が実に濃密なお芝居だった

根底に流れているのは
恋愛感情に限りなく近い
人間愛のように思えたけれど
愛という言葉が
出てきたのはたった一度

二人の
心の距離感覚が
獄中では近かったのに
一緒に暮らし始めてから
離れたり近づいたり

時に別居や性の話も
あけすけに出来てしまう関係は

岡本太郎の母を描いた
「かのこ観音」を鑑賞した時の記憶とも
錯綜し、

夫婦の姿を
多角的に深掘らせてくれたように思う
でも
男は女にかなわない(笑)

鑑賞後

妻と

スズナリ隣にある
マスターのキャラに爆笑してしまった居酒屋で

なめろうを口に運びながら
数秘トークにも興じてた^^

6歳年上の奥さんの数秘は
9に思えるな。

都築さんもライフパスは「9」
9は役者さん、舞台に長けてるんだよね。

9をとても気に入られていた
セッションの声の記憶が今でも思い出される

そして今年の都築さんは「1の歳」
新世界新境地でのご活躍を楽しみにしています。

by the way

妻は観劇に目覚めたようで
数年来、年会費を払い続けていた
劇団四季の舞台に今年は通ってみたいと思う^^


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それではまた