くびれの時間
- 2016年02月15日 |
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人体実験をしてみた。
2週間ほど意図的に
朝の坐禅をやめてみた。
瞑想をしていない方の気持ちに
共感が起きにくくなってきたからだ。
坐れば坐るほど娑婆意識と隔たるのかどうか?
という人体実験
じつにソワソワする2週間@@
しないことでみえたことがある。
頭の回転スピードが落ちにくく…
なってしまった。
いつも高速道路を走っていて
一般道路の感覚が薄れ
気づくべきものに
気づけなくなる割合が高くなるような危機感。
ハート&ヘッドとの分離感覚が浮き彫りになる。
とくにスピードが違いすぎる。
ハートのスローさを再認識した。
集中が切れやすくなった。
画面をみていてもタブの数だけ注意が散らかる
いささか短気になった気がする
数秘8の問題点が浮上した;;
【一言でいうと】
待てなくなった
=セロトニンの欠如が生じた
気持ち悪いので今朝から再開
じつに苦しい実験だったが、
習慣化されていない方は
この状態でふだんを生きていらっしゃる
しかも、業績として結実されている方もいる。
尊敬しています。
いっぽう、この身心の状態で
迷ったり悩んだりするのは、
当たり前やと思えるようになった。
どうやら私にはもはや
時間にも空間にも所属しない
「くびれの間」が命綱らしい^^