人はつきぬけていく存在


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“この3か月は変化が大きい時期でした。
明らかなのは 誰とも共感しあえるけれど
誰とも同じではない自分を大切に思えること。

悶々としていようが 晴れ晴れとしていようが進んでいくと 突破できるし
突破の仕方を選べることを信じきれるようになっていること。

わたしの魂がなにを大切にして生きたがっているかが分かったからこそ、
そこを意識し、今まで以上に「伝える」「何と共振しあうか」
ということに意識的になれていること。・・・です。”

つきぬけ禅を受けられたHさんのご感想です

じっくり感情を味わって、「自分」のなかに入り込み
扉をひとつひとつ丁寧にあけてきたHさんにとって

つきぬけ禅は、3ヶ月10時間で10の物語を進めていくので
テンポが速く感じられた思いも素直に吐露してくれました。

たしかに、思考と感情の動きにはスピードに差があり、(個人差はあれど)
肝心な感情がムクっと姿をあらわすのには、時間を要する場合があります。

ワークの間にコトバに出てくるものもあれば、
出てこないものもあります。

それでオッケイなんです。

ワークショップを受けるあいだだけでなく
ワークショップの期間が【つきぬけ舞台だから】

禅道場の教育ターム
3ヶ月(100日)をかけて
じっくりと身体意識ごと熟成されていきます。

だから、一過性でなくジワリジワリと
【つきぬけ意識】は長続きします

Hさんがおっしゃるように
ヒトとワークをするなかで、共感することはあっても
自分のなかに入りたいのは、当たり前と思います。

最初はそう思われていたそれまでの味わい方に
変化が訪れたのが3か月後。

“悶々としていようが 晴れ晴れとしていようが進んでいくと 突破できるし
突破の仕方を選べることを信じきれるようになっていること。”

Hさんが気づかれたのは、

そもそもヒトはつきぬけていく存在 であること。

とまっている と思っても(思いたくても)
生物として、細胞が入れかわる限り、

とまれないのです。

核はだれとも同じでなくていい。
調和の舞台の上の違いを発見して創造していこう。

3ヶ月目にHさんが

“私の魂が大切にしていること”に辿り着き
オリジナルのことばで思いを表現されたとき
つきぬける輝きを感じました。

ワークを次々進めていくタネあかしは

“百雑砕” ~(ひゃくざっさい)~

あらゆるものをこっぱ微塵にする意味の禅語から

たとえ悟ろうが、分かっていようが
成功しようが、何度でもゼロに戻す禅の根本態度

私たちが、頭に思い浮かべるあらゆるものを
捨て去るために、ワークのベースとして
こっぱ微塵させていただいています。

「シンプルであることは複雑であることより難しい」
とS・ジョブスが言っているように

こだわるよりも
こだわらないことが
はるかに難しい。

人生の側からみたら
3ヶ月はわずかなもの

リセット&スタートの

こだわらないご褒美を
ご自身にあげてみませんか?

この期間の
個別フォローは手厚いですよ^^


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曹洞宗一等教師。宗教学修士。国際メンターシップ協会認定メンター。人生という旅を禅の力でたなおろし、根こそぎ生き直す「つきぬけ禅」を普及しています。禅数秘学の師としても、博多、大阪、東京、仙台、名古屋を巡業中!

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