心あらわれた山陰の旅
- 2016年02月28日 |
- デイリー |
2014年5月30日のこと
博多~萩~出雲~境港を
ディーゼルの音がチ力強い山陰本線で走り抜けた。
途中一部の線路が決壊しバス運行だったものの
澄み渡る日本海がいつもいてくれた。
どんな河も雨も
何もいわずにいったん受け止め
多生命を育む海の摂理は当たり前ながら、
目の前のやることの量に
左右されてしまったり
過去からの好みだけで
受け止める前に都合を優先すると
自らの多生命が育つきっかけを
自らなきものにしているのかもしれない。
今回の旅のまなび
海の眼で
一瞬の出逢いをつかむ!
心穏やかな波の流れが
繰り返され、
心澄まされる日曜日を