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かの昔

ブッダが1週間坐りつづけ

ダンマと溶け合う体験をされた行にちなみ

 

世界中の禅者のこころが

ひとつ化する集中坐禅

 


…─…─…─…─…─
摂心(せっしん)
…─…─…─…─…─

散乱するこころを
ひとつに摂めて(おさめて)いく
禅宗独特の修行期間

12月が主だけれど
地方や伝統によって

2月や10月に
行じられる道場もありあす。

クリスマスに
まぎれにまぎれて

ブッダが悟りに入った
12月8日朝までの
12月1日からの1週間

世界中の禅道場では
朝(夜)3時か夜9時まで
食事と禅堂のお掃除以外

40分の坐禅を13回続けます。
7日目は徹夜です。

イルミネーションみたさを
グッとこらえ(私だけか?・・)

1年で最も厳しい期間を
過ごすのです。

3日目あたりで
足を曲げるだけで
痛みが出るので
身体的にも過酷。

するとね。

4日目に意識は
シータ(デルタ)波が
意識の座をのっとり始め

5日目からは、
気持ちよすぎて
坐る場所から
動きたくなくなる

“悦状態”に入るのですよ。
(個人差かなりあり。。><)

不思議とそう思う時は

自身だけでなく

一緒に坐る仲間にも
ほぼほぼ近しい状態が訪れます。

無言の意識共有です。

こう書くと潜在意識のなかに
入っていく「行」
にも思えてきます。

ただね、
ある事に落ち込むのです

毎年
3日目に

私は背中から腰が
痛くなるのです。

痛くなるのは
「まっすぐに背筋がのびていない」から

老師(坐禅指導者)に諭されました。

今年こそと
「この姿勢が正しい」と思い込んで

まんなかだ。
まっすぐだと意気込んでいても、、、

身体と宇宙からの調律によると
「あなたまだまっすぐでないアルよ」

と言われているようで
どちらかというとそちらの方が痛い。。。

いやもうね、
ミリ単位の微調整に入るのです。

背筋を1ミリ前、2ミリ右・・的な。

それを毎回ひたすら繰り返すと、
微細に微細がかさなり

真ん中の軸が据えられてくると
5日目から「悦とともに」
時空を過ごせるのです♪

熟達者でも
決してラクではありません

少しでも、
かたより
かたまりがあると
無我の真ん中とつながらない。
(どこかで苦しい)

けれど井戸を掘るように
真ん中を掘り当てると
痛快な真実の道とつながってきます。


(状況にのまれない深い安らぎと確信に
意識が遊べるようになります)

それは

あなた自身との
再会の旅。

自身と密密に再会すると、相応しい
大切な存在とも出会えてくるように
思えてきます。

センターでいることは
針に糸を通すかのようにデリケートで
油断や欲にすぐほだされやすいんですね。

これって

天命(使命)を生きることだったり
USPとも重なってきませんか?

…─…─…─…─…─
誰かと坐るかのように
誰かと道を創ること
…─…─…─…─…─

ある夕方、
伝道旅から帰ったばかりの
ブッダの弟子が集まって
ヨモヤマ話に夢中でした。

ブッダ
「君たち、そこで何の話をしていたのか?」

デシ
「はい、町や村の様子や、
人々のことを話し合っていました」

 ブッダ
「君たち、それはみな、外の土地について
話していることだ。

あなたがほんとうに心を向けるところは
外の土地でなく、心の中にある土地であろう?

その土地こそが心田(神殿)であり、
福田として育つのだよ」

~『ダンマパダ註』より~ いちぶ寺澤訳:

ご自身の心田を話せる友と
よき時間をお過ごし下さい。

連日連夜たくさんのご登録ありがとうございます!

 

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曹洞宗一等教師。宗教学修士。国際メンターシップ協会認定メンター。人生という旅を禅の力でたなおろし、根こそぎ生き直す「つきぬけ禅」を普及しています。禅数秘学の師としても、博多、大阪、東京、仙台、名古屋を巡業中!

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