ほとばしりを生きる!
- 2016年04月15日 |
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2014年12月31日付
今年は個人セッションを
よーっくさせてもらいました。
恋愛、ビジネスマッチング、パートナー出現、会社の方向性づくり
家族、コミュニケーションのとりかた、etc…
テーマは人の数だけあり、
整理や解決の数々のお手伝いを実感できた
幸せな年でした。
もっともクライアントさんからの
手応えを感じたのは、
「わたしを受け容れていいんだと
やっと思えるようになれました」
そして、
(ここに進むと
「こんなわたし」なんて言わなくなります)
「今のわたしで
ひとに喜ばれる価値をつくりたい」
という自己受容から利他創造へ
こころが移り、一気に具体の準備に入る
ほとばしる心の流れに出逢えさえてもらったことです。
中国茶サロン運営 Iさん
「私が最終的に求める人間像とは
『気品が中から溢れる存在』です。
かなりハードルは高い(>_<)
来年は経験を通して磨いていきたいと思います。
今年の寺澤さんとの出会いは、
最初にお茶に出会ったあの衝撃と同じぐらい
人生観を変えるものでした。」
Iさんは、最初は
やりたいことは、はっきりしていて
しかもいろいろと「やれてしまう」タイプのゆえ
“それぞれに相応に“なさっていたのですが、
どうしても今のままではイヤ、
さらにその先へつきぬけたいと
使命たしかめたさを求めてこられました。
数秘と禅対話で出てきた応えは
いたってシンプル
同時に「あれもこれもやりたい」から
「今はこれに専念する」と
ひとすじの光道を決めたことで、
「Iさんのあり方と放たれているもの」が
グワンと変わりました!
好きなことをやる
やりたいことをやるステージに
こころの奥で「卒業感」を感じるかたは
命の使い道を
なんどもなんども創造していきます。
奥ゆかしい道ですよ
(しかも持続可能性高い)
思うに、事業主は
準備段階から「自己みつめ」が
いやおうなしに始まります。
みつめて × 地道に継続して × ほほえんだ数だけ=
実にわかりやすく舞台が変化します。
その総体は
他者によって生かされる
自己教育です。
【使命に沿って】
やったぶんだけ成長チャンスがひろがります。
かけがえなき体験が運ばれます。
みつめにサボれば何年経っても
ステージはぐるぐるぐるぐる~
その意味では
現代のリアリスティックな禅にも思えてきます。
自利も利他も実行もなくては事業は短命ですから。
たとえ
いきる道場は
種も国がまったく異なっても 笑
行者同志のような心情さえ芽生え
背中を押したくなります。
またここで会いましょう^^
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