「買わない理由がないので買っちゃった！」
・・・川崎市　Tさん

「ようやく動画を視聴させて頂いて、
　もう感動してしまいましたの～～。
　素晴らしいものを作られたのね～！

　こちらこそ、
　ありがとうございますの気持ちで購入させて頂きました」
・・・横浜市　Yさん

「毎晩、寺澤さんの禅を始め、
　瞑想しながら寝ています。
　疲れ果てた身体にお3人のお声と音楽が
　これほど染み入るとは．．．．

　和人さんも
　miaさんも、
　３人のお声は優しくて温かいですね～
　癒されます。

　まさに『美』。
　価格、安すぎます(^-^)
　沢山の方が救われると思います。

・・・横浜市 　Iさん

神奈川県から嬉しいお声が届いています♩
こころすみさえた日が過ごされ、
あなたの周囲のふんいきまでも
美しくありますことを３人願っています。

【ふんいき美人】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前号の・・・・・
知識と智恵のバランス
・・・・・

ご質問への回答から

「感じる」ことは
「知りたい」が強いかたには
苦手意識に感じるようですが、
単に、感じ慣れていないだけ。

Q　では、どのように感じ慣れたらいいのでしょうか？

A　よくぞ訊いてくださいました。

知りたい力を満たしたくなるのは
脳の欲求。

この時点で、
私たちは脳の支配下におかれます。

純粋な好奇心が満たされるのは
喜ばしい快楽だもの。

ここで使われている回路は
左脳的に理解したい納得したさ。
この納得感が気持ちいいのです。

細かく見入ると
気づかれてくるのは
知的対象への依存。

対象が先行するから
依存せざるを得ませんね。

では感じ慣れるには、
知りたがる脳の運転をスローダウンさせて

好奇の対象だと分けずに
対象との一体感覚に
【体験として】入ってみること。

例えば、
仏像を鑑賞するのに、

仏像の手前にある
キャプションを先に読むのは
知る行為。

何時代に？
誰の作品で？
何製の何づくり？

と文字から入る頭鑑賞。
（すぐに評価を呼び起こします）

感じるには、
文字情報から入らず

まっさきに
対象そのものと見つめあい、
呼吸を合わせて一体化してみます。

心に浮かんでくる想いを
丁寧に受け止めてみます。

柔和さ、
厳そか、
凛々しさ、
寛容だったりetc…

時に、切なさや哀しさが
こみあげるかもしれないし、
勇気がみなぎってくるかもしれません。

一体化した対話のなかで
メッセージとして受け取られるものを
肝に銘じる場合もあるでしょう。

2011年に京都で仏像鑑賞ツアーをした時に
こんな風にガイドしましたら、
みなさん仏像セッションがスタートしたことが
思い出されます～＾＾

日常ならば、
毎食の食で
フードと一体化するように
ひと呼吸おいてから、いただきます　ですね。

この儀式で
食事も瞑想です。

はい、答えているうちに
ほんのりと智慧を語っていました。

智恵は過去の経験から
もたらされるものと
前回触れましたが、

・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
智慧は、過去にも人の言葉にも、もとづかず
その瞬間の目の前のリアリティとつながることで
実に微細な感性から紡がれる
つねに新しく瑞々しい「生きもの」なのです。
・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・

生きもの　と表現したのは
智慧は自分だけのものでなく、
ひとさまと共有されて循環して
育っていくものだから。

・・・・・・・・・
生きものの表現があなたらしさ。
・・・・・・・・・

生きものの存在を信頼すると
確信に変わります。

知って知性が磨かれ
経験から智恵が磨かれ
とらわれなき智慧が磨かれて

紡ぎだされる
幸福のメロディをともに奏でていきましょう♩

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

寒さ増して
朝のお布団が恋しくなってきますね。

師匠から教わったお目覚め法★

「（自分に）おはよう！
わたしにはできる！
今日も待っている人がいる！
幸せを分かつ人がいる！」

とつぶやいて
・・耳をつねります。

耳を優しくつねると神経が活性化して
起きやすくなります♩

 

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