昨年のセッションで
とくに指摘したポイントの代表

・・・・・
知識と智恵のバランス
・・・・・

両者の分別・・・
ついてますか？

・知識は
ことばにされているもの。

書物や話から、主に視覚や聴覚で
つけたくて、つけているもの。

時間を費やした分だけ・・は、
ついてくる【有限なもの】

・智恵は
まだことばにされていないもの
本能や感覚から創意される【無限なもの】

体験した身体意識から
自ずと育ってくるもの

つまりは、

　⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
体験しないとつかないもの

文字をどんなに目にしても
永遠に智恵は身につきません。ね？
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒　

▼ 知識を追い求める世界にいるのは楽チンですが、
身ひとつではキリがありません。
しかも、ついてくるのは人さまのもの。

混同タイプは
智恵をまなんで知識化してしまいます。

もしくは、
知識を学んだのに、智恵と思い込みます。

表面上は知的好奇心
でもその裏側にあるもの

強すぎる場合（といっても本人は無自覚）、
本人特有の「不安心理」に根ざしているのではないかと
今はみています。（←セッションしどころ）

コンプレックスの強い方に
博覧強記の傾向は見受けられ、
ときに、必死で何かをまもっているような
切なささえも感じられるのです。

やはり体験が、、、ほ　そ　い。

▼　智恵が豊かなかたは、
「お勉強」は嫌い

興味のあること以外は
「知る」ことのウエイトが低く、

本を読む時間にとっとと実行して、
身体に体験させては、「どう感じたか」を
真剣に吟味しています。（その時間が好きで楽しいから）

「感じる」ことは
「知りたい」が強いかたには
苦手意識に感じるようですが、
単に、感じ慣れていないだけ。

無限の心からでてきた
言葉であれ、
イメージであれ、

体験から感じとられたものをたたえあい、
時に人に役立てようと希望を循環します。

特徴は、造語やコンセプトの達人。
危機をチャンスに変えるのが好物だったり。
このタイプは好循環に入りやすいですね＾＾

・‥‥……‥‥・
智恵の上に知識がのる。
知識が扉になって智恵が開かれる。
智恵に知識を使わせる。
・‥‥……‥‥・

あなたのバランスは
「たった今」どれぐらいでしょう？

ではこの両者に
禅の「智慧」はどう絡むのかを
次回は綴ります。

智慧の
字面は見慣れないけれど、
とくに、知識と智慧の違いを
鮮やかに描いていきます☆

・・・・・・・・・□　△　○・・・・

外向きにな知識欲の力を
内向きのパワフルに転換するには、

売れに売れて、購入者満足度も深い
【ふんいき美人】

 
　〜購入者さまより〜

毎晩、寺澤さんの禅を始め、

瞑想しながら寝ています。
疲れ果てた身体にお3人のお声と音楽が
これほど染み入るとは．．．．

和人さんも
miaさんも、
３人のお声は優しくて温かいですね～
癒されます。

まさに『美』。
価格、安すぎます(^-^)
沢山の方が救われると思います。

横浜市 Iさま

 

顔つき画像をクリック